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カラーチェッカーアプリを作成した話 -5-

【公開日: 2026年5月14日】

初心者向け: 開発に挑戦 ①webアプリを作成する その5

~HTMLのheadタグを書いていく(あと相対パスについて)~

開発環境の確認と準備、アプリイメージ案がまとまってきました。
次はこの画面イメージをプログラミングし、より具体的に可視化してみます!

htmlタグの大項目

前の単元で準備した、VS CodeのCalendarAppフォルダを開きます。

vs codeのアイコン画像

閉じてしまった場合は、VS Codeをダブルクリックして開きます。
最後に保存したデータがだいたい表示されるので、この時点でcolorAppフォルダが表示されればそのまま進めます。
出ない場合、左上の「ファイル」→「フォルダーを開く」で作成した「ColorApp」のフォルダを探して選択します。

html

vs codeの開始画像

「colorchecker.html」をクリックすると、右側にコード入力スペースが表示されます。
さっそく入力してみます。

最初の1行目に、これはHTMLであると宣言します。

html

DOCTYPE画像

HTMLは、コードを<>で囲みます。これを「タグ」といいます。
そして、書き出しは↑画像1行目のように入力するのがルールとなっています。

HTMLは大項目として、「head」、「body」というものに分かれます。
「head」は主に、画面の詳細設定を宣言する場所です。検索エンジンなどに提示する情報などを記載します。
「body」は主に、実際に表示される画面の詳細を設計する場所です。
ともかく、それぞれの入力する場所を一旦確保しましょう。

html

headとbody画像

まずは<html>タグを入力します。VS Codeは勝手に終了タグも付けてくれるので、この時点で<html></html>という表記になります。
><の間にカーソルを置いてエンターを押下すると段落が下がりますので、そこに<head>と<body>をそれぞれ足していきます。こちらも勝手に終了タグをつけてくれます。
上の画像のようになればOKです。
ちなみに段落が無くても動いてくれるのですが、それだと私たちがコードを見づらくなるので、見やすいコードを意識して作成します。

【補足】
「文字が黄色くなるのは何?」と思いますが、これは「このファイルに変な所があるよ」という目印です。修正すると黄色ではなくなります。
(拡張機能で、コードチェック機能を入れています。便利なので是非使ってみて下さい!)
黄色い波下線は「変なのはここですね?」という目印です。スペル間違えてたり文法を間違えてたりするとこうなりますので、こまめに確認します。
↑は単に中身を全然書いてないので「何もないんだけど」というエラーが出ています。
タブの右に白い●が付いているのは、「このファイルが更新されて未保存」の場合に表示されます。上書き保存すると消えます。

webの画面はヘッダー、メイン、フッターで構成されるので、そちらもタグを入力していきます。実際に画面に表示されるものなので、「body」に書きましょう。

html

body内のタグの画像

<body></body>の間にカーソルを置いてエンターキー押下、段落を下げます。
そこに<header>、<main>、<footer>をそれぞれ足していきます。
終了タグが付くことも忘れず確認します。

ここまでで、HTMLを構成する大項目を入力し終わりました。
ここからどんどん細かく設定していきます。
※headerとfooterはとりあえず入力しましたが、今回はmainだけ取り掛かりますのでこれ以降は放置します!

headタグ内の設定

それでは、<head>の中身を書いていきます!  
<head>には、文字コード、タイトル、スタイルシートのリンクなどを記載します。  
文字コードは<meta>というタグを使用します。
metaとはメタデータの事で、このHTMLページの「属性情報」という意味です。
ここは、「こう書いていく決まりなんだなぁ」と考えてしまって良いかと思います。

html

head内の画像

<head></head>の間にカーソルを置いてエンターキー押下、段落を下げます。

①文字コード(4行目)

<meta charset="UTF-8">と入力します。文字コードを宣言する事で、文字化けを防ぐことができます。

②このページの説明(5行目)

name属性でdescription(説明)と入力すると、このページがどんなページなのかの説明ができるようになります。
content属性でその説明文を記載します。

③レスポンシブデザイン(6行目)

このwebページをスマホ等で閲覧した場合、その画面サイズに合うように設定します。
viewportがレスポンシブ対応にすること、width=device-widthは横幅をデバイスの横幅に合わせる、initial-scale=1.0は初期倍率を1倍にする、という指定です。

④このページのタイトル(7行目)

<title>タグでこのページの見出しを付けます。
web上に表示される、このページの名前になります。

ちなみにですが、<meta>は終了タグを付けなくてもよい要素のひとつになります。
このように、付けなくてもよかったり省略できるものがいくつかあります。

次に、スタイルシートとJavascriptをリンクさせるようにしましょう。
どちらもまだファイルを作成していませんので、コードを書くついでにファイルも作ってしまいましょう。

html

head内cssとjsの画像

リンクも<head>内に記載します。先ほどの続きで、下にどんどん追加していきます。

①JavaScriptのリンク(8行目)

JavaScriptは<script>というタグを使用します。
src="" で、JavaScriptのファイルの在処を入力する事で参照できるようになります。

②CSSのリンク(9行目)

CSS=スタイルシートです。rel="stylesheet"と記載する事で、cssと認識してくれます。
こちらもファイルの在処を入力しますが、こちらはhref属性を使用します。

次の項目で、このファイルの在処の入力方法について説明します。

ファイルの在処の記載について

「./js/colorchecker.js」という記載方法ですが、これは相対パスと呼ばれるものです。
フォルダのどこにjsのファイルがあるかをルートで教えているのです。
ファイルの作成ついでに確認してみます。

VS Codeページの左上「ファイル」で新規ファイル作成→名前を付けて保存 でJavaScriptのファイルを新規作成します。

保存フォルダの画像

保存先のフォルダを、「colorApp」→「js」で選択します。ファイル名とファイルの種類を設定し、保存をクリック。

この時、フォルダとファイルの位置関係はこんな感じになります。

フォルダツリーの画像

colorAppフォルダ直下の「colorchecker.html」ファイルにコードを書いているところですので、参照したい他のファイルを見に行くには、このHTMLファイルから辿っていくルートを書く必要があります。

ルートを文章で書くと、

まず「colorApp」フォルダに戻る → 「js」フォルダに行く → 「colorchecker.js」ファイルを見る

これをコードにしたのが「./js/colorchecker.js」です。

最初の「.」は、前のフォルダに戻る、「/」は区切りになりますので、「./」でHTMLファイルの前のcolorAppフォルダを指定することになります。そこから「js/」でjsフォルダに行き、「colorchecker.js」で参照したいファイルのアドレスが分かります。
これが相対パスという書き方になります。他、絶対パスもありますがここでは割愛。

CSSファイルも同様に、cssフォルダに作成します。ファイルの種類は「css」を選択します。

まとめ

headタグに、必要最低限のコード入力が完了しました!
この時点では、webページとしては何も表示されません。

次のページで中身の部分、bodyタグに記載していきます。

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この記事記事を書いた人:
しずく
初心者向け記事の担当者です!

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