しずくのIT日記

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インターネットとプロトコル

【公開日: 2026年4月24日】

初心者向け: IT用語集 その1

●インターネットとは

世界中のコンピュータを繋ぎ合わせたネットワーク網。
クモの巣のように、ネットワークは繋がっています。
インターネットのネットワークに入るためには、プロトコルを決める必要があります。

●プロトコルとは

共通の約束事。
ネットワークに入るための、世界共通で決めたものになります。物理的なもの(ハードウェア)と、
そうでないもの(ソフトウェアなど)があります。
身近な例でいくと、USBの差し込み部分やLANケーブルの形状が、"共通の約束事(プロトコル)"となります。
メーカーによって違う!とか起こらないですよね。

コネクタの挿絵

「うちのPCの有線LANはこんな形です」とか言われたら困りますね!

プロトコルは階層分けすることができ、これをOSI参照モデルといいます。

●OSI参照モデルとは

プロトコルを1層から7層に分けたものをいいます。まとめたものが以下になります。

OSI参照モデル


私たちは気軽にスマホ等で調べものをしたりしますが、内部ではこんな感じで順番に処理が行われています。
順番を簡単に説明すると・・・まずはPC等をネットワークにつなぐための実物(物理層)を用意し、MACアドレスを使ってPCとルータを繋ぐためのネットワーク(データリンク層)を通って、次にインターネットに入るためのIPアドレスを取得(ネットワーク層)、そのIPを使ってインターネット接続後、例えばGoogleページを取得するためにデータ制限(トランスポート層)・接続の仕方(セッション層)・データの形式に関すること(プレゼンテーション層)を突破し、アプリケーション層にてHTTPプロトコルによってwebページを取得できます。
7層にてwebページのデータをもらった後、自分の画面に表示するには7~1層、つまり逆を辿ってきます。
長い道のりですが、これらは一瞬で行われます。
一瞬で行うために、プロトコルが役立っているという事になります。
プロトコルを使わないと、いちいち証明書を出さないといけなくなったりするのでとても面倒ですし時間がかかります。
 

ネットワークを繋ぐための、LAN間接続装置についてもう少し詳しく見ていきます。
上記の表にて、7層~4層は「ゲートウェイ」、3層は「ルータ」、2層は「ブリッジ」、1層は「リピータ」と記載しましたが、それらに関しての詳細です。

説明
ゲートウェイ プロトコルの異なるネットワーク同士を接続する装置の事。上記の表では7~4層になってますが、実は7~1層全体を変換できます。
ルータ 特定の端末に当てたデータ(パケット)をIPアドレスを基に中継する装置の事。ネットワーク同士をつなぎ、複数のルータを経由してデータを別のネットワーク上にある端末に届けることができます。
ブリッジ 特定の端末に当てたデータ(フレーム)をMACアドレスを基に中継する装置の事。中継された端末同士は、1つのネットワーク(セグメント)を構成します。
リピータ LANケーブルなど、信号を増幅してネットワークの伝送距離を延長する装置。信号を物理的に増幅させる装置です。

まとめ

いきなりプロトコルとOSI参照モデルという、難しいところを取り上げてしまいました。私たちはお気軽にインターネットを利用できる環境で暮らしているので、なかなか「どういう仕組みでネット接続できてるのかな?」と考えることは少ないですが、いざ考えてみると難しい事であふれていました!
スマホを新しくするときは、メーカーさんや通信会社さんで既に利用できるように設定してくれてますし、PCもWi-Fiを使うとパスワード入力で簡単に接続できますし・・・。開発側で私たち利用者が簡単に使えるようにしてくれているので、そこは感謝ですね!
OSI参照モデルにて1層から7層までの動きを見たり、LAN間接続装置について調べてみて、高層に行くに従って「自分の目の前のもの」からどんどん外側に向けて広がっているように見えてきました。LANケーブルを接続し、MACアドレスやIPアドレスを使って接続を試みる辺りは私たち利用者が実施する領域ですので、見聞きした人は多いのではないでしょうか。

各種プロトコル詳細については、別途ページにて順次用語解説していきたいと考えております。まずは「IPアドレス」から!是非次ページもご覧ください!

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この記事記事を書いた人:
しずく
初心者向け記事の担当者です!

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