カラーチェッカーアプリを作成した話 -2-
【公開日: 2026年4月24日】
初心者向け: 開発に挑戦 ①webアプリを作成する その2
~どんなアプリを作成できるか考える~
アプリ開発に必要な、物理的な道具(いわゆるハードウェア)の確認が終わりました。
ではプログラミングしていきましょう!・・・まだでした。
プログラミングをするための、開発環境(ソフトウェア)が必要です。
さすがにメモ帳でHTMLを書くのは味気ないので、ちゃんと整えてみます。
昨今、開発環境は無償で利用できるものが多いので、甘んじて利用していきたいと思います。
どれがベストなのでしょうか。
調べてみると、言語によって最適な開発環境があるようです。
という事は、闇雲に使ってみるよりは「どの言語でアプリを作るのか」を考えた方が良さそうです。
●どんなものを作成する?簡単なアプリって?
ここでもう少し具体的に、どんなアプリを作成するか考えてみます。
その内容によって、最適な言語があるためです。
初心者の私は、もちろん複雑なアプリを作成することはできません。
そして、画期的なものを思いついたりもしないです。
そこで、今、自分が欲しい機能はなにか、自分にできそうなものは何かを考えてみました。
仕事中など、こんな機能があったら便利なのにな~と考えていたりすることです。
1日に大量に届くメールの振り分けを自動化したい・・・。
いつも和暦と西暦がゴッチャになって調べている・・・。
フラッシュゲーム(死語)みたいなので、自分が作れそうなものはないかな?
webデザイン中、背景色を確認するのにわざわざページを開いているので、パッと確認できるものがある方が良い?
ざっと思いついたのを上げてみました。いったんこの中なら、色味を確認できるwebページが作成できそう!?
これなら1ページで済みますので、初心者向けなのではないでしょうか。
●そもそもアプリとはどのような構成なのか
アプリケーションとは、特定の機能をもたせた専用のソフトウェアの事です。「ソフトウェア」自体はもっと広義な意味になります。
Excelやメール、SNSなどがアプリですが、webブラウザも特定の機能を有していますのでこちらもアプリと呼べます。
という事は、「色味を確認できるwebページ」も立派はアプリです!(1ページしかありませんが)
簡単なアプリと言える理由は、これはデータベースなどの複雑な処理を必要としない、単純な機能だけで実現できるからです。
それでは、もう少し複雑なアプリでは、どのような構成になっているのでしょうか?
ちょっと考えてみます。
基本的には、webアプリというのはフロントエンド、バックエンド、データベースを駆使してプログラミングしていきます。
それぞれの特徴のおさらいです。
| 説明 | |
|---|---|
| フロントエンド | アプリ画面の見た目を担当するところです。フロントエンドだけではデータの保存ができないので、ページを開くたびに新規のページが立ち上がります。
単純なアプリなら、フロントエンドだけで実装できるものもあります。 |
| バックエンド | 条件によってデータの表示を変えたり、保存したデータを持ってきたい、といった処理はバックエンドが最適です。
ログイン等の登録情報が必要なアプリの場合も、バックエンドによって実装できるようになります。 |
| データベース | あらゆるデータの保存先は、データベースとなります。データベース内のデータは、バックエンド処理によって出し入れされたり、保存や上書きができます。
マイページがあるアプリなど、関連するデータが必要なアプリはデータベースが必須です。 |
やろうとしている色味確認webページは、「ページを開いた時、新規ページ表示で問題ない」「個人情報などの入力を必要としない」という観点から、フロントエンドだけで実現可能です。
これでもし、以前の入力データを反映させたいな~なんて考えた場合、バックエンドやデータベースの力が必要になってきます。
このアプリに関しては、無用の長物ですね!
●作成したいアプリの内容をざっくりまとめると
サーバ構築をさっそく諦めた手前、バックエンドやデータベースには手が出せません。
フロントエンド解決型のアプリにしましょう。「カラーチェッカー」を作成することに決めました!
ページ数も1ページのみのシンプルなアプリです。
フロントエンド言語は、HTML、CSS、Javascriptとなります。
これらの言語を駆使し作成していきます。
初心者ですので、まずはちゃんと動くものを作成できれば良いかと思います!
まとめ
どんなアプリを作ろうか、で考えて終わってしまいました!
まだ作らんのかと思われそうです。
機能をちゃんと考えてイメージすることは大切だと思いますので、アイデアをまとめるところから進めるとスムーズにいくはずです。
この記事を書いた人:
よこた