しずくのIT日記

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ITのお仕事とは?

【公開日: 2026年4月26日】

初心者向け: ITの基礎 その2

~「ITエンジニア」には、できることや担当することがたくさんある話~

ITエンジニアがその担当業務によって名称があるように、ITの仕事もそれだけたくさんある
という事を入社後に知った私。(それまでは、やはり「なんかPCを何とかしてシステムを作る人」というイメージでした)
・・・という訳で、IT未経験者向けに「こんな仕事あるよ!」という事を書いていこうと思います。
少しでもITのイメージが明るくなったら幸いです。

IT業務分野のイメージ

IT分野の画像

IT業務の分野ですが、分かりやすいところでは、こちらのイラストのような分類になるかと思います。

説明
フロントエンド webサイトやホームページ、アプリ画面など、利用者が実際に見ることができるものに関わります
バックエンド サーバ処理・計算処理・データベースを介して処理を返したり等、利用者に見えない部分を行います
インフラ インターネット環境・PCやケーブル等の整備・ファイアウォールの設定などなど、システムやインターネットを利用するにあたり必要になる設備があります
データベース そのシステムに関わる全てのデータを保管・管理し、データの取り出しや保存・データ受渡等の処理を行います

こちらは一例です。IoT、クラウドサービス、AI、外部連携など、IT分野はたくさんあります!

では、実際のIT現場ではどのような仕事をしているのでしょうか?

システム開発

製造のアイコン

一般的なITのイメージがこちら(ドラマでよくある、PCに向かってポチポチターン!してる人のイメージ)。
このイメージだといわゆるプログラマーという人ですが、実際の開発にはプログラミング(製造)の他、設計やテスト、ソース解析など作業が分岐しています。
それぞれに人員を確保するので、自分に向いている・レベルにあっている仕事を選ぶこともできます。
ITの花形といったら、やはりプログラマーではないでしょうか!?自分の手を動かしてシステムを完成させていく工程は、是非とも1度は経験したいですね。年を重ねるとどうしてもリーダー系や管理系を任されて、若い人と同じように手を動かすのもキツくなってきますので、プログラマーは若者率が高めです。

プロジェクトマネージメント(PM)

PMのアイコン

開発プロジェクト全体を管理する、現場に欠かせない存在です。プロジェクトを管理することをプロジェクトマネージメント、管理する人をプロジェクトマネージャーといいます。
プロジェクトマネージャー自身はプログラミングをするというより、進捗やタスク管理資料作成、顧客とヒアリング、チームマネジメントなどの管理業務がメインです。納期が決まっているプロジェクトのスケジュールを立てて、だれがどこ担当か決め、この工程に何人必要かとか、予算の割り振りどうしようかとか、やることがたくさんあります。
上流工程要員や社員代替と役割がゴッチャになりそうですが、こうしてみると役割が違うことが分かりました。上流も割とお客様と近いところに位置していますが、こちらはプロジェクト内の要件や設計書作成を担当する作業者となり、PMはさらにその上の管理者ということになります。

テスト

テストのアイコン

開発中のシステムやアプリがきちんと思い通りに作動するかテストを実施します。
小さな仕組み一つ一つのテスト(単体テスト)・仕組みを繋いだテスト(結合テスト)など、テストは開発中に何度も行います。
レベルが上がると、総合テストやテスト仕様書の作成などの作業もできるようになります。テスト仕様書作成は、いろいろな考えを持つ人が集まるととってもスムーズです。バグは思いもよらないところから出たりしますので、私が思いつかない利用例を別の人が思いついたりして、意外な発見があるのも面白いところです。細かいところが気になるタイプの人は、テストに向いているのでは?と思います。

システム運用・維持・保守

運用のアイコン

できあがったシステムをサービスイン(公開)した後、そのシステムやアプリを継続して利用できるよう運用するスタッフがいます。
システムの日常運用や管理、システムエラーの対応、OA機器(PC、電話、コピー機などの機器の総称)等の環境保守、アプリ更新などの業務があります。また、軽微な開発作業が発生する場合もあり、これを保守開発といいます。既にできあがっているシステムの修正や更新を行うので、新規開発よりはやりやすいイメージです。
システム運用は定型業務の場合も多いので、日常的に決まった業務をこなすのが得意な人が向いています。

データ分析

DBのアイコン

様々なデータを抽出・収集・集計などを行い、今後の傾向や業務利用に役立つデータを作成します。
SQL(エスキューエル)というデータベース言語を利用します。
開発やインフラ業務を行うためには、データベースの知識はあった方が断然良いです。どこにどんなデータを保管していて、どうやれば取り出したりできるのか・・・全体像を理解していると作業もスムーズです。

インフラ

インフラのアイコン

ネットワーク環境やPC・OS・サーバーの構築・セキュリティ環境整備などの他、実機の準備やLANケーブル設置などの体を動かす作業も含みます。最近はクラウドを利用する事も増えてきており、開発+インフラ構築の知識が必要になる場合もあります。
「インフラ」でひとくくりにしていますが、いろいろな仕事があり幅が広いです。新しくシステムを開発するときは、そのシステムをどこに保管してどうやって外へ展開するのか・どのように運用するのか、という部分もやらねばなりません。客先に設置するために赴いたり、また災害時の復旧などに駆り出されたりもします。

デザイン

デザインのアイコン

HPやwebアプリなどの画面のデザインを行います。画面に動きを与えたり仕様を追加したりするため、プログラミング技術も必要です。センスも問われます。
HPやオンラインショップ、公式サイトなどwebブラウザでのデザインスキルと、スマホアプリやゲーム、パッケージシステムなどでのデザインスキルは異なります。とはいえ、デザイン自体は実際の利用者が目で見て使いやすさや見やすさ、見ていて興味が湧くか、などによって左右されますので、利用者に一番近い立ち位置になるのではないでしょうか。

その他にも、ITの仕事はいろいろ

コールセンターのアイコン コンサルのアイコン 社内SEのアイコン

ITのコールセンター・ヘルプデスクでは、とあるシステムの案内などが担当になります。(例えば、AIで回答しにくくて人間の担当と変えたい時とか)
コンサルタントは顧客に直接提案などを行います。例えば自社サービスの提案をしたり、顧客の要望を聞いて最適なサービスを提案したりなどを実施します。


まとめ

ITエンジニアになる!と意気込んだものの、「じゃあ何を目指す?」となった時にいろいろな可能性があることが分かりました。
自分がどの分野が得意なのかは、正直やってみないと判断が難しいですが・・・
興味を持った分野を深く調べてみて、面白そう!と思ったら挑戦してみるのが良いかもしれませんね。

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この記事記事を書いた人:
しずく
初心者向け記事の担当者です!

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