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システム開発について①

【公開日: 2026年4月24日】

初心者向け: ITの基礎 その3

~システム開発について深掘り。システム開発現場の作業工程とは?~

システムを作るときは、必ず手順が存在します。
家を建てたり、プラモデルを組み立てたり、お夕飯をレシピ通りに作ったりするのと同じように、
何らかのアプリを開発する際、ただPCをカタカタするだけでは作ることはできません。

家を建てる時、立地は?家の面積(坪数)は?部屋数やキッチン、トイレの場所は?
お客様の要望は?などの決め事が存在します。また、建設中に設計書通りになっているかチェックしたり、完成後にお客様に確認していただく、なんてこともありますね。

家造る挿絵

システムを作る時も、同じように作業・工程を経て完成させることができます。
では、どんな手順で作るのか、確認してみましょう。

システム開発の流れ

要件定義

システム開発最初の工程。「こんなシステムが欲しい!」というお客様のリクエストを基に、現状の業務を分析、必要な機能や性能といったシステム要件を整理します。
お客様と直接やり取りをしたりもするため、コミュニケーション力も大事です。

設計

要件定義に従い、システムを設計します。目的や機能を達成するために必要なハードウェア・ソフトウェアをどう組み合わせるか、配置図や計画書を作成します。
一般的に、基本設計書を作成→詳細設計書を作成 という順で行われます。

プログラミング

設計書に従いプログラミング(コーディング)を行い、モジュール(プログラムの機能ごとのまとまり)を完成させます。
駆け出しエンジニアは、まずここで力を付けることから始めます!

テスト

設計書どおりに動くかテストします。
単体モジュール・結合モジュール(ソフトウェア全体など)など、段階的に何度も行われます。

システム完成!

お客様に納品し、正しく動くか確認してもらい無事終了となります。

システム開発の進め方のモデル

システム開発の流れは上記記載の通りですが、その進め方について、いくつかパターンが存在します。
そちらもご紹介。

ウォーターフォールモデル

滝のアイコン

ウォーターフォールは"滝"という意味です。
水が上から下に落ちていく様子を工程に見立てています。

上記の「システム開発の流れ」の通り、要件定義→設計→プログラミング→テストと、各工程を順番に行う開発モデル。
上の方を上流工程、下の方を下流工程と言い、上流ほど要求スキルと仕事難易度が上がります。
要件定義が完全に完了してから設計に入る、といったように、完了後に次の工程に向かう形をとります。
順番にカッチリやっていくので、今どこまで進んでいるかが分かりやすいです。
途中で問題が発生すると、前工程に戻って修正することが難しいのがデメリットです。

ウォーターフォール V字モデル

また、ウォーターフォールにはV字モデルを組み合わせる手法もあります。
開発工程と各テストを対応づけ、どの工程を検証するか明確にします。
こちらも、工程が進むごとに後に戻るのが難しくなりますので、各工程ガッチガチに固めるように進めます。
ウォーターフォールモデルは、主に銀行や通信などの大規模システム開発に用いられる手法です。

開発のアイコン

アジャイル開発

ウォーターフォールが構想から完成までひとつの工程なのに対し、アジャイル手法は
細かい機能に分けて開発をし、都度リリースして広げていくという開発モデルになります。
開発ひとつひとつはコンパクトになるため、作業スピードが速いのが特徴です。
何がどこまでできているのか把握しずらいのがデメリットです。
webアプリやスマートフォンアプリなど、機能追加メインの開発と相性が良いです。

開発のアイコン

+

開発のアイコン

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開発のアイコン

などなど

インフラ面は?

システム開発の工程はこのような流れですが、それではインフラ面だとどうなるのでしょうか?
進め方としては、インフラ面も同じです。
インフラ面やまとめはその4で書くことにします。

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この記事を書いた人:
よこた

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